最近昔のマンガをよくみる。

まぁ今なお色あせない面白さもさながら
それはかなり今より自由に制限なくかけてた
んじゃないかなーと。

たとえばどらえもん。

マンガじゃどらえもん のびたのこと
ぼろくそいってるし分解ドライバーなんて
いうやばいのもある。

アニメじゃできないネタ、発言たくさん。
今こんなんやっちゃうとそういうマンガ
として受けいられアニメ化も原作とおり
するだけだろうなぁ。

昔はデビルマンとかまじんがーZもそうだし
アニメ化=原作と同じなんて早々なかったし。

笑うセールスマンに始まるホラーチックなの
も彼の短編集を見ればわかるがそういう話
じゃなくても随所にそんな危なさが見え隠れ
する。

手塚治虫氏のマンガも短編などには虫の
生態を細かく記した(確か過去TVで取り上げた
時 手塚氏はマンガから学ぶ力をっていう
狙いがあるとかないとか。ブッダとか伝記を
書いたのもそういうのもあったりとか)
の割りにBJで植物人間とか発禁になるネタを
書いたり。

どろろなんかもそうだし子供向けでありつつ
でもグロさもあり人間の黒さも描写したりとか
そういう幅の広さがまじですごいなぁと。

そしてそれが許される風潮であったことも
大きい。

ほんと昔のマンガは漫画家が書きたいことが
すごい強調されている。

まぁもちろん今でも残ってる名作を見てるから
かもしれんが。

逆に言うと10年後どのマンガ名作モノとして
残るのかなぁと思うと楽しみだったり。

まぁ年末はマンガ見まくります。

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