そして中位に上がる

中位からがTCですといわんばかりの世界観。まずROCはええ。FEやべぇ。ジャマーとぎれねぇ。帰還硬えええ。

エアー率たけぇ。クローク標準うぜええ。とかなんかそんな感じ
だった。

んで、俺が上がった頃のゴグは色々問題山積みであんま強くなかった。すぐに制空を取られる始末。俺もその事には気づいてたんだが俺には何もいえなかった。

だって俺その時点でエアーもってないもん。ということでいち早くレベルを上げてエアーを買おうと珍しく必死になる。割と高ACTだった。

ちなみにこの間に俺と同じ時期の体験鯖の奴らは帰還をしていた。しかし、案の定そんなハイペースで帰還する奴が帰還者としての責務を果たせるわけもなく叩かれてた記憶がある。

彼らは自分のペースでやっただけなのに、かわいそうだなーと思いながら自己保身の強い俺は、俺じゃなくて良かったわと思ったもんだ。

ちなみにその中位でも百姓一揆にいたんだが今一?って感じだった。確かに上手い人間もいたんだがやっぱ?って具合だった。

これは後の煎じの改革の時に大量のレジ潰しが発生するのだが、
その時につぶされる事になる。確か、1:1で百姓どう?潰す対象に入ってるんだけど?って話をされて。素直につぶした方がいいと思うと答えたんだよね、俺が。何を隠そう百姓一揆を潰す引き金を引いたのはなんと俺だった。

そんなわけでしばらくちゅうぶらりんのままいろんなレジを転々としたりレジ無しでだらだらやってたんだがある転機が訪れる。

丁度その頃移住があって黄色にも移住者が数人来ることになったんだ。そしてそこで移住したとある一人がレジを作るって話になった。

やはり、前からあるレジは、そこでの結束がある為入りにくいなーと思っていて丁度そのレジを開く人も、俺から見るとこいつはうめーやって動きだったし、その人が移住者ってのもあったので新鮮味を感じて色々教わろうと思い混ぜてもらう事になる。

結果的にはゴグでずっとそのレジにいる事になるんだが、そこでは本当に色々と教わった。前も書いた気がするんだが、そこでは螺旋という人がいて彼には本当にいろんな事を教わったし、色々とユニットについても聞いた記憶がある。

ちなみにここら辺で俺は、なぜかチンバルを売る。ぶっちゃけFP低いし、エネ抜いても他の人に食われるし、萎えてしまってた。そして、丁度帰還等で人が入れ替わり制空を取れるようになっていたので俺はジャナクを買う事になる。爆撃は、戦果も挙げれるからレベル上がるのはやいだろうし、戦場貢献度も高いので文句ないだろうという俺のこれまた自己保身が発動したわけだ。

そうやって彗星等を繰り返し、爆ジャナが使えるようになった頃、ホバーにクロークもついてやっと中位でユニットだけはまともになった。この間も低ACTな俺は同じ体験鯖の仲間が3回くらい帰還を繰り返すわけだが至ってマイペースにやっていた。そして爆ジャナが使えるようになった頃また人間が入れ替わる事になる。やはり彗星の周期で上位に上がる人と帰還する人が出てくるのであるタイミングを境に国の勢力が入れ替わるというのはTCの基本である事もその頃気づき始めていた。

そして戦場でnoobを脱してそれなりに爆ジャナを使えるようになった頃、これまたゴグが弱体化をしてしまう。結果的に制空を良く取られるようになったので俺はジャナの出しどころを見失うのだ。

そのため両用ホバーでレダとFEを主に攻撃してたわけだが、それならトム使えよって話になる。

ここでジャナを売ってエアーを買うか螺旋さんに真剣に相談して結果的にもし今売っても、実践に投入できるのはかなり後なのでそれだったらせっかく育った爆ジャナがもったいない。ので、このままレベルを上げる事を勧められる。結果的にこれは正解で、PLくらっていても相手のPLしているトールやバリを潰す為の爆撃というのをそれなりに覚える事ができて正解だった。この経験は、多分それなりに上位で活かされる事になる。

ちなみにこの時赤のしろてんさんのFEに散々追い掛け回される事になり、俺もエアーはFEにしようと心に決める。んで3部隊もてるようになった俺は夢半ばにして敗れたチンバルを捨ててブレイドーを育てるようになる。これは、俺が見た中で上手いと思うプレイヤーの多くがブレを使っていたからなのだが、(螺旋、nezi、ガトー、aiji,その時はいがも確かブレだった。)
奇しくもこのスタイルはaijiと同じになり、確かあの頃aijiが書くテキストを穴が開くほど読んでいた気がする。

結果的に中位では、ブレ、ホバ、ジャナのまますごす事になる。
制空をかなり他人任せにしすぎな編成なのでバランスが良いとは決していえないが、それなりにはがんばれたし、黄色は通常好きが多かったのでQPをする機会も多々あり、それなりにがんばったんじゃねーかなーと思う。

この頃には螺旋さんに教えて君をする事も減りそれなりに自分の判断で動くようになる。この日記を書き出したのが丁度その頃である。

そして、中位にもちょっち飽きたかねーって頃に俺は上位に上がる事になった。その頃三番煎じでは桃がレジ長をしていて、面白いレジーやなーと思って煎じに席をおかしてもらう事になる。

この時点でかなーり周りとの成長に差がついてたんだが、あんまり気にならなかった。何か知らないけどTCはマイペースで問題なかったからね。すぐにレベル上がったし。

というわけで中位編は以上。結果的に言えば螺旋さんとの出会いがなければ俺はずっとnoobのままだっただろう。勿論他の人にも教えてもらってたんだが特にお世話になったのは彼だった。もう一度彼と何かのゲームを一緒にしてみたいけどそうはいかんよなー中々。

上位ではどんな過去があったのか今から必死に思い出してみようかね。

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